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AASの中小企業診断士講座の特徴は?メリットや評判も解説

「AASの中小企業診断士は他の講座とどう違うの?」

「AASを使った人の口こちはどうなの?」

このような疑問をお持ちではないでしょうか。

この記事ではAASの中小企業診断士講座の特徴やメリット、評判などについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

AASの中小企業診断士講座の概要

ここではAASの中小企業診断士の概要を解説します。

項目内容
講座名・通学:2次本科コースなど
・通信:WEB本科コース、WEBオプションコースなど
受講料・2次本科コース:294,000円(税込)※東京校
・WEB本科コース【添削付き(PDF)】:188,000円(税込)
対応試験2次試験
教材・テキスト
・動画、音声による講義
サポート内容・24時間質問サポート
・オンラインによる個別ミーティング※講座による
・受講生専用サイトによるフォロー体制

AASは中小企業診断士の2次試験合格に特化した予備校です。

AASは再現性の高い独自の学習法と、丁寧な添削指導により多くの受講生を合格へと導いています。

AASの中小企業診断士講座のメリット

ここではAASの中小企業診断士講座のメリットについて解説します。

添削指導の質がとても高い

2次試験の対策においては添削指導が非常に効率的です。
AASの中小企業診断士講座は、2次試験の学習において重要な添削指導が質・量ともにとても高いです。

まずAASのメインともいえるWEB本科コースでは、最大で44回もの回数で添削指導をおこなってくれます。

また特に特徴的なのが「青ペン指導」というAAS独自の添削指導です。

通常の添削指導、いわゆる「赤ペン指導」とは違い、解答例を参考に添削や気づきの記入までを受講者自身が実施し、指導者は受講者が赤ペンで書いた添削や気づきに対してコメントをするという指導方法です。

「青ペン添削」を受けることにより、通常の添削だけでは見えない気づきや課題が発見できるため、受講者にも非常に好評を得ています。

さまざまなコースが用意されている

AASの主な講座は、通学講座「2次本科コース」と通信講座「WEB本科コース」の2つです。

一方、さまざまな環境の方にも受講しやすいよう2つのメイン講座の他にも、通信講座には特定の事例のみを学習する「WEBオプションコース」や短期間で2次試験対策を効率的に学べる「WEB短期合格コース」などが用意されています。

受講者のさまざまな環境にあわせて、柔軟に講座を選べるのはAASの大きなメリットいえるでしょう。

AASの中小企業診断士講座を受講のデメリット

ここでは、AASの中小企業診断士講座のデメリットについて解説します。

エリアで運営母体が違い質に差がある

AASは東京や名古屋、関西など各地域に学校がありますが、それぞれに運営母体が別です。
飲食店やコンビニのフランチャイズをイメージするとわかりやすいかもしれません。

そのため、使っているテキストな内容などは基本的に同じですが、それぞれの質や細かい点のサポートといった点で各学校に差があります。

特に通信講座に関しては、どこで受講するか選べるのでしっかりと比較した上で、受講するようにしましょう。

料金が高い

AASの中小企業診断士講座の主な受講料は以下の通りです。

2次本科コース・東京校:294,000円(税込)
・大阪校:236,500円(税込)
・名古屋校:297,000円(税込)
WEB本科コース・添削付き(郵送):193,000円(税込)
・添削付き(PDF):188,000円(税込)
・添削無し:145,000円(税込)

AASの講座は通信講座で14~19万円、通学講座で23~29万円ほどの料金が必要になります。

1次・2次両方対策できる内容で10万円以下のものも少なくないため、中小企業診断士講座の中では高い部類に入るといえるでしょう。

AASの中小企業診断士の評判・口コミ

SNSにおけるAASの評判や口コミを見てみると以下のような評価がありました。

  • AASは自分で考えるというプロセスを大切にしており充実していると感じる
  • 添削のスピードが速い上に丁寧でびっくりした
  • 2次に役立つ白書をテーマにした内容を教えてくれたのはAAS名古屋だけ

SNSの評価を見る限りではおおむね良い評価が多かったです。

特に、名古屋校に関しての良い評価がよくありました。

もしAAS受講をご検討される方は名古屋校を一度調べてみてはいかがでしょうか。

まとめ:中企業診断士講座はスタディングがおすすめ

AASの中小企業診断士講座について解説しました。

AASの中小企業診断士講座は、2次試験に特化した講座です。
2次試験対策の要ともいえる添削指導が非常に充実しており、最大44回もの添削指導と「青ペン添削」というAAS独自の添削指導が好評を得ています。

その一方で「料金が高い」「1次試験対策には不向き」「受講場所によって質に差がある」といったデメリットも存在します。

AASの値段が気になる方や、これから中小企業診断士の学習をはじめる方には、スタディングの中小企業診断士講座がおすすめです。

スタディングの中小企業診断士講座はコースにもよりますが、約50,000円ほどで受講できます。
また内容もとても充実しており、テキストも初学者にもとても分かりやすく二次試験対策もしっかりしています。

くわえて、スマートフォンなどを使って場所を問わず学習できる環境が用意されているのも大きな魅力です。
スタディングの詳しい講座内容については、以下で解説しておりますので気になる方はぜひ一度ご覧ください。