独学で合格を目指す方必見!
【中小企業診断士のおすすめテキスト25選】

診断士ゼミナールは合格できる?メリット・デメリット【口コミ付き】

中小企業診断士の受験を迷っておられる方で、気になるのが講座選びではないでしょうか?

通信講座の診断士ゼミナールは、他の講座に比べて価格も安く、とにかく安く学習したい方にはおすすめといえます。

この記事では、診断士ゼミナールのメリットとデメリットをお伝えします。利用者の口コミと合わせて、ぜひ講座を選ぶ際の参考にしてください。

診断士ゼミナールの概要

まずは、診断士ゼミナールの概要からご覧ください。

運営会社概要

運営会社情報は、以下の通りです。

運営会社株式会社レボ
本社所在地東京都港区南青山2-2-6-1101
営業時間平日10:00~18:00(土日祝定休)
メールアドレスinfo@rebo-success.co.jp(24時間)
講座名2023年度向け中小企業診断士合格講座
テキスト診断士ゼミナールオリジナルテキスト
対象者全受験者対象

料金設定

以下、3つのコースから選択できます。

  1. 一次二次試験プレミアムフルコース
  2. 一次試験コース
  3. 二次試験コース

一次二次試験プレミアムフルコース

59,780円(税込)

以下の講座が受講できます。

  • 一次基礎講座(テキスト・映像講義)
  • 一次補習講座(テキスト・映像講義)
  • 一次問題演習講座(テキスト・映像講義)
  • 一次過去問題集(テキスト)
  • 二次基礎講座(テキスト・映像講義)
  • 二次事例別講座(テキスト・映像講義)

一次試験コース

51,700円(税込

以下の講座が受講できます。

  • 一次基礎講座(テキスト・映像講義)
  • 一次補習講座(テキスト・映像講義)
  • 一次問題演習講座(テキスト・映像講義)
  • 一次過去問題集(テキスト)
  • 一次直前講座(テキスト・映像講義)

二次試験コース

27,280円(税込)

2次試験に絞り、以下の講座が受講できます。

  • 二次基礎講座(テキスト・映像講義)
  • 二次事例個別講座(テキスト・映像講義)

合格者数実績

2021年度の合格者数実績は、以下の通りです。

  • 一次試験合格者数438名・合格率74.0%(一般平均合格率36.4%)
  • 二次試験合格者数156名・合格率35.6%(一般平均合格率18.3%)

(2022年5月6日~2022年5月29日にレボ社にて調査実施。回答者数592名中)

各講座の特長

診断士ゼミナールの各講座の特長をまとめると、以下の通りです。

一次基礎講座合格に必要な土台が身に付く・初歩の段階からわかりやすく解説
一次補習講座理解しにくい論点や、試験でよく出題される重要論点を集中的に学習
一次問題演習講座出題頻度が高い問題や、正解になればアドバンテージになる問題をセレクトし解説
一次過去問題集過去7年分の問題集を用意
一次直前講座合格ラインを超えるために必要な知識を再度確認し、あいまいな箇所のあぶり出しと抜けている知識をインプットする
二次基礎講座「答案作成のルール」「論理的思考」「問題付与文の読解方法」などを解説
二次応用講座過去問題集やオリジナル問題集を通じて「ドメインの再定義方法」や「2次で使える具体的アイデア」「答案作成テクニック」などを学習

【出典】診断士ゼミナール
https://www.rebo-success.co.jp/index.html

診断士ゼミナールを受講するメリット6つ

診断士講座を受講すると、どのようなメリットが得られるのでしょうか?6つのメリットについて見ていきます。

とにかく安い

診断士ゼミナールは、とにかく安く学習を開始したい方には最適です。中小企業診断士の教材では、最安値といえるでしょう。

10万円以上する通学講座がある中で、一次試験、二次試験全て対応のプレミアムフルコースなら、59,780円の価格です。割引された場合は57,780円で受講できます。

また、診断士ゼミナールは合格祝い金がもらえます。合格祝い金をもらうための条件は、以下の通りです。

  • 現在の試験(2023年)なら2025年までに合格した場合
  • 一次試験・二次試験プレミアムフルコースを受講した場合
  • ①合格体験記②合格証のコピー③本人写真⇒①~③すべて提出すれば30,000円、③の本人写真がない場合は3,000円

更に、不合格者返金制度があるのも特長です。以下の要件を満たした人を対象に、20,000円返金されます。(2022年8月現在)

  • 2021年9月以降に一次二次プレミアムフルコースを申し込んだ人
  • 2023年一次試験で7科目の合格基準の95%(399点以上)を満たした人、もしくは2023年の二次試験で合格基準の95%(228点以上)を満たした人

診断士ゼミナールでは、紙テキストはコース料金に含まれていません勉強には慣れ親しんだ紙媒体を望まれる人も多いでしょう。しかし、プリンターがなければ印刷できません。

そのために、オプションとして印刷してテキストを郵送してくれるサービスがあります。この場合、テキスト代にプラスで20,350円(送料無料)必要になります。

何回でも質問できる

診断士ゼミナールは、受講生へのフォロー体制が充実しています。最大のメリットは、無料で何回でも質問できることです。

他社は有料であったり、質問自体受け付けていなかったりすることを考えると、このサービスを活用しない手はありせん。

講座での説明が理解できなかったり、疑問に思ったりしたことは、要点を整理してメールで無制限に質問できます。

一方通行ではなく、個人の理解度によって学べるのが、診断士ゼミナールのメリットだといえます。

3年間延長が無料

診断士ゼミナールには、「3年間受講延長無料制度」があります。つまり不合格でも、無料で2年間追加受講できます。1発合格に自信のない方には、おすすめだといえるでしょう。

このサービスは、中小企業診断士の「科目合格免除制度」に関連しているといえます。

中小企業診断士の一次試験は、合格した科目をそれぞれ申請することで、翌年受験が免除される仕組みです。

例えば1年目に2科目合格すれば、翌年は5科目受験するだけでOKになります。勉強時間が削減され、2年目の受験は有利に働きます。

また、中小企業診断士の試験は、常に最新のテキストで学習しないと不利になります。時事や法改正などを、好んで出題する傾向があるからです。

3年間受講延長無料制度なら、2年目も3年目の最新の教材を1年目の費用のみで提供してくれるので、上記の課題に対応できます。

ただし、印刷やDVDなどのオプション料金は別途必要になるので、注意が必要です。

教材がフルカラーで読みやすい

診断士ゼミナールのテキストはフルカラーで作成されており、読みやすいのが特長です。図表やイラストも、多く使用しています。

【出典】診断士ゼミナール
https://www.rebo-success.co.jp/index.html

他社は白黒か2色カラーなので、読みやすさと覚えやすさに関しては、診断士ゼミナールのテキストは優位性があります。

試験範囲が広い中小企業診断士の試験では、合格のカギは学習の基礎となるテキスト。ストレスなく勉強できる診断士ゼミナールのテキストは、効率よく学習するのに最適といえるでしょう。

講義動画がダウンロードできる

診断士ゼミナールは、視聴形式がダウンロード形式であることもメリットに挙げられます。全ての教材が、通信料を気にすることなく視聴できるためです。

動画の配信方法は、以下2通り存在します。

  • ダウンロード形式
  • ストリーミング方式

ストリーミング形式は、インターネットに常時接続して視聴します。したがって、通信料が多額に発生したり、通信料上限を超えると通信速度が急劇に遅くなったりするデメリットが発生します。

また、インターネット環境でしか利用できず、通勤や通学中のスキマ時間が活用しにくくなるでしょう。

ダウンロード形式なら、スマホやタブレットにダウンロードすれば、インターネット環境でなくても視聴できます。

また、何度視聴しても通信費がかからないので、安心して利用できるでしょう。

添削指導でサポート体制が充実

「2023年度一次二次プレミアムコース」を新規で申し込んだ人から、二次試験の添削指導サービスが利用できるようになりました。

自分の答案を経験豊富な講師に添削してもらうことで、今後の勉強方針が定まり、より良い学習環境になったといえるでしょう。

なぜなら、自分では気づけない誤りや、改善点がわかるためです。

この他にも、添削指導のメリットは以下の通り様々です。

  • 返却された答案を復習する習慣がつく
  • 成長が目に見えて実感でき、モチベーションが高まる
  • 個々の理解度や成長に合わせた指導が受けられる

しかし、診断士ゼミナールのサポートは、あくまで質疑応答と添削までです。二人三脚で並走してくれるわけではないことを、認識しておきましょう。

診断士ゼミナールを受講するデメリット3つ

診断士ゼミナールには、少なからずデメリットも見受けられます。3つのデメリットについて、見ていきましょう。

スマホ学習に適していない

デメリットの1つめは、スマホ学習に適していないことが挙げられます。

診断士ゼミナールは、他社のようなWeb版のアウトプット教材がありません。したがって、スマホ学習には適していないといえます。

診断士ゼミナールは、PDFテキストを閲覧したり講義動画を視聴したりできます。しかし、PDFテキストは基本的に印刷用に作られているため、Webとテキストを行き来しなければいけません。

そのため、少し面倒に感じることもあるでしょう。

例えば「スタディング」ならアプリ(iosのみ)があるので、スマホで1問1答のような演習が手軽にできます。

スマホやタブレットを使い、スキマ時間で知識のインプットやアウトプットまでしたい人には、使いにくいといえるでしょう。

教育訓練給付金制度は対象外

デメリットの2つめは、「教育訓練給付金制度」は適用されないことです。

TACやLECなどの大手予備校が対象であることを考えると、信用面で少し見劣りしてしまいます。

教育訓練給付金制度とは、働く人の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就労の促進を図る目的で施行されました。管轄は、厚生労働省です。

厚生労働大臣が指定した教育訓練を終了した際に、受講費用の一部が支給されます。一般訓練の場合、受講した費用の20%(上限20万円)が訓練終了後に支給される仕組みです。

【出典】厚生労働省「教育訓練給付金制度」
https://www.mhiw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou/_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

1発合格から遠のく可能性がある

3つめのデメリットは、1発合格が遠のく可能性があることが挙げられます。

診断士ゼミナールは「3年間受講延長無料制度」があることから、2年目以降の受験には便利なサービスが充実しています。

そのため、最初から2年目以降の合格を見据えてしまい、1発合格への意識が下がってしまう可能性も否定できません。

中小企業診断士は、1発合格するのは難関な資格です。しかし、最初から1発合格を諦めるのは、もったいないといえます。

診断士ゼミナールを利用した人の口コミ

最後に、診断士ゼミナールを実際に利用した人の、口コミを見ていきましょう。ポジティブなものから、ネガティブなものまで紹介します。

わかりやすく記憶に残りやすいと感じました。動画とわかりやすい解説で、ただの丸暗記にならず、しっかりと理解しながら進めることができました。

引用元:診断士ゼミナール
https://www.rebo-success.co.jp/index.html

「わかりやすい」という声が、口コミでは多く見受けられました。動画も効果的に学習に取り入れているのがわかります。

診断士ゼミナールのテキストは、イラストや図解が多く、丁寧な色分けがされているほか診断士試験に出題される論点が体系的にまとまっていました。

引用元:診断士ゼミナール
https://www.rebo-success.co.jp/index.html

診断士ゼミナールのテキストは、フルカラーや図解、イラスト入りでわかりやすいのが特長。出題される論点が体系的にまとめられているので、受講者にとっては使いやすいようです。

一次試験とかはこれから診断士資格でも取ろうかな、っていう人のやる気高まるじゃないですか。そこでワタクシ、安い、少ない、わかりやすい、の三本揃ったWeb講座「診断士ゼミナール」をオススメいたします。わたしとらと、うなママのイチオシです。

引用元:Twitter
https://twitter.com/shind3rd/status/1556609494821801985

やはり「とにかく安い」は、診断士ゼミナールの最大の利点です。安く学習開始したい方には、オススメです。

二次対策動画、一問一問時間長く取って回答していくスタイルだけど、80分で今後事例を解いて動画一気見スタイルに変換時間感覚と思考力つけないと

引用元:Twitter
https://twitter.com/chushokigy/status/1558029421163909121

二次対策動画は1つあたりが長く、一気に視聴するスタイルのため思考力を付けないと、という意見もあります。視聴する際は、集中する必要があるようです。

わたしの1年目の教材は診断士ゼミナール。全ての科目が初学の方には正直お薦めできません。テキストは他教材の6割程度の内容量。動画とテキストで概要掴むのが精一杯。

結局、他教材を購入。初めからそちらを活用した方が良かったと思う。

引用元:Twitter
https://twitter.com/runasakatsuk/status/1558174749674852352

上記のように、テキストが自分に合わず、他教材に切り替えた方も見受けられます。

まとめ

以上、中小企業診断士の通信講座「診断士ゼミナール」について、解説しました。

無制限に質問できたり3年間延長無料サービスがあったり、診断士ゼミナールには魅力的なサービスが存在します。

一方、同類のサービス「スタディング」にあるアプリでの学習機能や、AIによるスケジュール管理などの優れたサービスはありません。総合的に判断して、サービス面はスタディングの方が充実しているといえるでしょう。

しかし、業界最安値と言われるだけあって、価格の安さは診断士ゼミナールの大きな魅力です。とにかく安く学習を開始したい方には、最適な講座です。また、複数年で診断士の資格取得を考えている人にとっても、満足できるサービスといえます。

ご自身の環境と照らし合わせた上で、ベストな選択をしてください。